リフォームコラム

2020.07.20

【青森・弘前リフォームコラム】浴室のリフォームでバリアフリー化!

青森・弘前近郊でリフォーム、リノベーションをご検討中のみなさんこんにちは。

本日は、青森・弘前の住宅の、浴室のリフォームについてご紹介させていただきます。

浴室のリフォームを検討している方の中には、高齢の方との同居のため、高齢者にとっても使い勝手のよいものに変えたいと考えている方が多いです。浴室では、家の中でもとくに、転倒等の事故が起こりやすい場所です。そのため、リフォームで安全に使用できる空間に変えるため、ぜひ率先してリフォームで改善すべきところをお知らせします。






【浴槽に手摺を設置】
高齢の方が転倒するリスクを減らすべく、浴室の出入り口と浴槽内、鏡の傍等に設置しましょう。

【浴槽を広くする】
最低1.5畳の広さは確保しましょう。介助者も一緒に入ることのできる広さをおすすめします。


【ドアは折れ戸+樹脂製のガラスにする】
広い間口のドアで、折れ戸のタイプにしましょう。開き戸では、浴室内で高齢者が倒れた場合に体でドアを塞いでしまうことがあります。折れ戸、あるいは引き戸のドアでは、そのような場合でも外側から開けることができます。
また、ドアのガラスを割れにくくするために、樹脂製のガラスをおすすめします。


【段差を無くす】
浴室の出入り口の段差があるなら、それを解消して少しでも転倒のリスクを減らしてください。脱衣所~浴室間でつまづくことのないような、バリアフリー化を行いましょう。

【低い浴槽】
浴槽の深さは低い方が転倒リスクが軽減します。深さは40cm程度と、一般的な深さ60cmよりも低くし、浴槽のふちを厚めにするとよいでしょう。浴槽に腰掛けながら、体を湯船にゆっくり入れすことができて安全です。

もし、ショールームや展示場にある浴室を実際に確認し、上記のバリアフリーが実現できるか確認したい方は是非サイトーホームへお越しください。ほか、ヒートショック防止に浴室に暖房を設置する措置もございます。



いかかでしたか。

もし、高齢の方と同居されている方で、今の浴室で転びそうになった!だいぶ古くなってしまったので新しいのに変えたい!という場合、浴室を思い切ってリフォームしてしまうというのも一つの手かも知れません。

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